2018/05/30
茶呑峠とダルマ峠
魚谷峠をあとにして、県道を繋いで国道162周山街道を北上大森キャンプ場への道へと曲がり、山村の道を奥へと走ります。
時間はお昼。
ここから山を越えたら京北の集落。
ここから山を越えたら京北あたりでお昼御飯が待っている。
後ひと踏ん張り!
しかし、噂に聞いてるだけで、今回の仲間内では経験者のいない道。
どうなる事やらの、魚谷峠に続いての徒歩看板の道の様だ!
前回の最後に出てきた標識。

これを見た時、魚谷くらいかなと、少し考えたが・・・
そこからもしばらく続く舗装道。
その様子はもちろん動画でご覧いただくとして、明るい雰囲気から、山へと入りだしたら、その表情は一気にピークへ!
落ち葉が敷き詰められた路面になってダートが始まると、その路面は石ころの坂道。
あれよあれよと勾配は容赦なく強くなる。
そして、こんな事に

なぜか向かい合う2台。
ここでまずは、茶呑峠チャレンジの動画を
動画見ていただけたか、飛ばして先を読み始めたか^^;
想像以上の急勾配にごろ石の路面は、そろって走破することは叶いませんでした。

ダートになってから、3段階ほどの勾配の変化には驚かされますね。
潔いほどの直登に止まる事は許されず、アクセルを緩めた瞬間に振り出しへと戻されるのだ(大げさに^^;)
ある程度登った先に停めた私のセロ―が隠れるほどの感じ。

しかし、面白い道には違いない!
近いうちにまたリベンジしに行きましょう♪


と言う事で、もとの道で国道へ戻りトンネル抜けて京北の町へと抜けてまずは腹ごしらえです。

お店も思いつかず、道の駅ですませました。



お昼をまわったので、戻り路方向へ。
ガソリン補給は念のため。
セロ―250なら、この辺りの山なら十分持ちますね。

最後に向かうはダルマ峠。
うじうじ峠(線?)と言う名前を良く聞くのですが、この山のどこかの様だ。
京北へのトンネル辺りから山へと入ります。
しばらく舗装、そしてダートへ。
ほぼ全線フラットのいいダート林道だ。

ここもどんどん勾配がきつくなるけど、路面の良さと広さで走りに余裕があり、尾根まで登り切りました。
平坦に登るのはここまでで、少しよそ道へ登るとダルマ峠と呼ばれる辺りです。

少し遊べて、景色のいい場所。
だいぶ前に一度訪れた事がある記憶です。

京都の市街地が一望できます。

少し遊んだら、下りて行きました。
下りる方向は、来た道と反対に高雄の方へとほぼコンクリート舗装道で下りて行けます。
なので、この日も林道頂上辺りに何かの撮影らしき車が数台停まっていました。
山を降りたら秘密の抜け道で、嵐山を経由の川沿い道で地元へと帰って行ったのでした。

今回も林道つないでツーリング。
気温も高めで少し汗ばむいい気候の一日でした。
楽しい一日を3分割でお届けいたしました)^o^(
最後に、ダルマ峠への動画でお楽しみください~
お疲れ様でした♪
林道は無理せず楽しみましょう~

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