2018/02/26
WX500のジャケットケース
ようやく手にした久しぶりのデジカメ。少しボディー強度に不安を覚えたので、早速対策を施す事にしました。
今日はWX500と同じSONYのスマホで撮っています。
とてもシンプルなこのカメラ。

ほんとうに手のひらサイズ。
裏にあるモニターを起こして、起動。
レンズ部分がせり出し、これを撮っているスマホ(薄黄色)がモニターに写っています。

今度は上からの絵。
カメラを寝かせて撮っています。
その薄さとシンプルさがよくわかります。
でも、これが少し問題なんですねぇ。

右の辺りの黄色○の所があまりにも平ら過ぎて、カメラを構えた時のグリップ感がないんですね。
こんな感じ(仕事指がきちゃなくてすみません)

軽い小さいモデルだからかと思うけど、少し指のかかる部分があるのと無いのとでは、シャッターを押す時の保持状態が変わり、構図がずれたり、ぶれにつながったり、押すタイミングが遅れたりしがちになります。
そこで、探していた物が見つかり装着してみました!

このカメラシリーズ専用のジャケットケース。
サイズは専用品なのでぴったり!
留めているのは、底部にある三脚を取り付ける穴にネジで留めてるだけです。
この革風ケースには先ほどのグリップ部にふくらみが作ってあるので、指がかかり安くなりいい感じになりました。

少し小さすぎたボディーの感じも程良くなりました。
裏は、モニターがあるのでほぼ全開です。

もちろんモニターが上へ移動する事も出来るように考えて作られています。
付けている事で、少しはボディー保護にもつながるかな。
それと、このカメラHDMI出力の部分がなぜか底部でむき出しなんですね(~_~;)
せめて蓋の中に作ってほしい所ですが、何か繋げてつかえるということなんでしょうかねぇ

そこのコネクター部分もこのジャケットケースを付ける事で隠れるので一石二丁と言う感じで気に入りました。
ケースの色は、黒、こげ茶、ライトブラウンとあり、無難に黒にしようかと思っていましたが、展示品のカメラの横にライトブラウンのケースが置いてあったので、付けてみたら意外とお洒落♪と、こちらを選びました。
もちろんモニターから上とレンズ部分のカバーも付いています。
カメラを吊り下げている時も、今までの細い1本ストラップより、両サイド持ちの方が安定して不安も少なくなると言うのもあり、こう言うケースを付ける事にしました。

ちょっと高級感がでましたね^^
さて、早くどこかへお出かけしたくなって来ましたよ~
旅にはカメラ~

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